天の原 ふりさけ見れば 春日なる三笠の山に いでし月かも (阿倍仲麻呂,7番) 百人一首,古今和歌集.阿倍仲麻呂は秀才の誉れ高く,遣唐使として唐に渡ったのち科挙に合格し,そのまま帰国することなくその地で没した.ただし唐に来てから30年以上経過した…
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