ぷよm@sシリーズ復習メモ

・part11の4:50ごろでりっちゃんが小鳥さんを担当したいって言ってるの,りっちゃんがエキセントリックな企画を好む(part36でも出てた)ことの一貫なのかねぇ?

・同じくpart11の最後で千早が美希に負けたくないと思ってるっての,その前の春香との対戦で「一人で戦っているのではない」と言っていたことを受けているのかもしれないね.

・part12で「音でわかる」って言ってるんだ千早……! いや以前にも誰か指摘してたと思うけど.

・part12,千早が美希も自分も初心者だと迷いを吹っ切るところ,最新part36で初心者を脱却してできることが増えると迷いも増えるというところと呼応しているようだね

・予告編だとあずささんと春香と千早と美希のシーンがまだ回収されてないんだねえ

・part18冒頭でも選択肢を考えると積む時間が遅くなるということを言ってたのか.でも「たったひとつ」を極めることが必要だという認識はあるのね

・part19冒頭の女性がpart36で再登場しているのか……10年前やで……

・part23も選択肢の数と迷いの問題なのね.ずっとこれが課題.

・そうはいってもpart23の最後でも「問題はなにもない」という「問題」の提示をしている.これはpart11最後のそれと同じだろう.そこから外に出ようとするときの問題なんだな

・そうすると,千早はきわめて初期のころから同じ課題を抱えていたことになる.かける時間を最小限にして(=実力を上げなくても構わず)偶然の一回の勝利だけを収めるのだ,ということと,プロデューサーと二人で戦っているのだから負けたくない,という,両立しない課題.

・やっぱpart26はいいな~好きだ

・part30,美希は春香のプレイを見て「いろいろ見えたら楽しくて仕方ない」という.これも選択肢と速度の問題やね.そして美希のpart35での千早に対する評価にも関係しているかもしれない.結局上達する,ランキング上位に行く,勝つ,のは楽しんでいる人たちだからなあ.楽しさにまさるモチベーションはないもんね

・part31,小鳥さんが千早を「勝負を諦めないという意味では最強のメンタル」と言っているけど,だからこれは以前の状態の千早を指しているわけだ

・というわけで,part35では千早はもうすでにそのような以前の状態ではないということ.だからこそ心を折られることが「できた」ということだ

・それにしてもpart36の真美の考え方はしかし大丈夫かねぇ